MENU

明智光秀の大河ドラマ【麒麟がくる】のキャストと概要紹介

2020 3/27

2020年の明智光秀の大河ドラマ、「麒麟がくる」(きりんがくる)をより楽しめるように書きました。

令和初の大河ドラマは特別なもの、新たな時代の大河ドラマの始まりだそうですが、その大事な主役に選ばれたのは、あの有名な本能寺の変を起こした明智光秀です。

明智光秀の大河ドラマの概要、キャストを紹介しています。

目次

明智光秀 大河ドラマの概要とキャスト

 

題名である「麒麟」とは「王が仁のある政治を行う時に必ず現れるという聖なる獣」として描かれるそうです。

麒麟(きりん)

麒麟

大河ドラマは、応仁の乱で荒れ果てた世を立て直すところから始まるようなので、「王が仁」と「応仁の乱」とをかけたのではないでしょうか。

また史実での光秀の前半生については殆ど不明ですが、一番有力とされている土岐(とき)氏流明智氏として描かれるようです。

光秀は初めは美濃のマムシと言われ、下剋上を成し遂げる齋藤道三(さいとう どうさん)に仕えます。

道三の家臣として、勇猛な武将として戦場に出陣する光秀、他、織田信長は勿論、今川義元、秀吉、家康についても丹念に描かれるそうです。

麒麟(きりん)がくるの企画意図には、最近の研究や新解釈を盛り込む旨の記載があります。

光秀は史料が少なく謎だらけの武将ですが、これを機に研究が進んでくれたら嬉しいですね。

また、新解釈とは何だろうかと新しい光秀が見れそうで期待してしまいます。

では、続々と決定しているキャストについて記載します。

2020年1月2日現在で発表されている明智光秀の大河ドラマのキャストです。

明智光秀や光秀の親族、家臣は謎だらけであったり、色んな説があったりします。

大河ドラマ上の人物設定と史実が同じか不明なところもありますが、大河ドラマ上の人物設定を重視して簡単に記載しています。

当ブログでは史実上でどのような人物かも書いていますので、気になる人物がいらっしゃれば、リンクをクリックしてご覧ください。

明智家のキャスト:明智光秀

明智光秀(あけちみつひで)(演:長谷川博己)(敬称略)

光秀の通称は十兵衛(じゅうべえ)、当時は通称で呼ぶ場合が多かったそうですので、光秀は十兵衛(じゅうべえ)と呼ばれていたかもしれません。

歴史上、あまりにも有名な光秀、しかし生まれた家は美濃の明智家、高い身分とはいえない出自とのこと。

(史実では名門・土岐家の分家です)

明智家は、美濃にある「明智荘」(あけちのしょう)を治めていました。

画像明智城本丸跡の碑石

しかし光秀は、勇猛さと知力を合わせ持ち、美濃の守護代・斎藤道三(さいとう どうさん)に重宝されるとうになります。

斎藤道三は下剋上の代名詞のような人物、その道三に光秀は従い、勇猛に戦い戦場で活躍します。

しかし、後に道三は嫡男と対立して親子間で戦になります。

その戦で道三は亡くなり、道三に見方した、光秀も美濃を追われてしまいます。

後に織田信長に出会い光秀の運命が大きく動くことになりますが、まだ先の話になります。

 

斎藤家のキャスト:斎藤道三

斎藤道三(さいとうどうさん)(演:本木雅弘

美濃のマムシこと斎藤道三は、美濃の守護代でありながら実権を握り、後に主君にとって代わり美濃の国主になります。

国盗り物語で有名な下克上大名の典型です。

明智家の主君でもあり、抜群の軍事力とずる賢い面も持ち、金銭欲も高い人物です。

また、道三は正室に光秀の叔母・小見の方を迎えたことで、光秀と親戚関係でもあります。

斎藤家のキャスト:斎藤義龍

斎藤義龍(さいとうよしたつ)(演:伊藤英明

父の道三は、主君・土岐頼芸(ときよりのり)から、妾の深芳野(みよしの)を下賜されています。

道三はその深芳野を側室とし、道三の間の子として義龍は生まれます。

しかし、義龍は自身の出生について疑問がある様子。

深芳野は元々は土岐頼芸の妾、頼芸との間の子ではないかと疑念を持っているということだと思います。

この話は、史実上の話とも江戸時代の創作とも云われています。

詳しくは、こちらの記事に書いています。

深芳野~斎藤道三の側室で義龍の生母となった女性~

大河ドラマでは、その疑い故、父とは不仲であるという設定だそう。

そして、父の道三との戦に発展していきます。

また、史実ではありませんが、光秀の学友という設定です。

 

後に義龍は、斎藤道三の嫡男でありながら、父・道三を滅ぼす戦を起こします。

斎藤家のキャスト:帰蝶(濃姫)

帰蝶(きちょう)(別名:濃姫のうひめ)(演:川口春奈)【大河初出演】

画像濃姫(帰蝶)

美濃のマムシ・斎藤道三の娘として知られる帰蝶(濃姫)

帰蝶(濃姫)の母は、道三の正室・小見の方です。

小見の方は、明智光秀の叔母と伝わる人物で、帰蝶(濃姫)と光秀は従兄妹同士という関係になります。

その姻戚関係から、小さい頃から光秀や明智家の人間と親しいという設定。

史実でも従兄妹説があります。

後に道三の命令で、織田信長と政略結婚をする重要人物です。

 

斎藤家のキャスト:深芳野

深芳野(みよしの)(演:南果歩

斎藤道三の側室で斎藤義龍の生母

以前は美濃の守護・土岐頼芸の妾であったことから、義龍に自身の出生について疑問を持たれている様子。

美濃一の美女とも言われます。

この土岐頼芸から斎藤道三に深芳野が下賜された話は、真偽は不明ですが記録に残っています。

 

明智家のキャスト:明智牧

明智牧(あけちまき)(演:石川さゆり

実在した光秀の母と伝わる人物です。

亡くなった光秀の父の代わりに、「武士としての心構え」を光秀に教える厳しくも優しい光秀の母・牧。

史実上は謎だらけで殆ど分かっていませんが、母・牧が亡くなったことと織田信長が関係しているという逸話があります。

また、牧野お墓には、その恨みが本能寺の変の一因という説明が記載されています。

詳しく知りたい方は、クリックしてご覧くださいませ。

明智家のキャスト:明智光安

明智光安(あけちみつやす)(演:西村まさ彦

史実上の人物で、光秀の父の弟、光秀の叔父に当たります。

光秀の父は、光秀が幼い頃に亡くなってしまい、明智光安が明智家の当主になったそうです。

ただ、明智家の宗家の嫡男は光秀ですので、光秀の後見であったとも云われています。

明智家の行く末を常に案じています。

また光秀と同じく、斎藤道三の家臣です。

 

明智家のキャスト:藤田伝吾

藤田伝吾(ふじたでんご)(演:徳重聡

明智五宿老という明智家の重臣の一人。

明智五宿老とは、明智左馬助、明智光忠など光秀の腹心を指します。

中でも藤田伝吾は、古くから明智家に仕えていたとする説があります。

武勇に優れる、光秀の側近で、本能寺の変の意思もいち早く聞いたとされています。

 

稲葉良通

稲葉良通(いなばよしみち)、別名で一鉄(いってつ)(演:村田雄浩

土岐頼芸の家臣から斎藤道三の家臣となり、美濃三人衆筆頭と呼ばれるほどの重臣になるものの、道三に不満を持つ人物です。

後の世の春日局の祖父としても有名です。

 

土岐頼芸

土岐頼芸(ときよりのり)(演:尾美としのり

土岐頼芸は次男でありながら、土岐氏当主で美濃の守護の座についた人物です。

美濃の守護の座を巡り、兄と骨肉の争いを繰り広げます。

この時、土岐頼芸の勝利に大きく貢献したのが、斎藤道三です。

当時、道三は頼芸の重臣でした。

土岐頼芸は、重臣・斎藤道三と手を結び、兄を美濃の守護の座から追い落として、自身が美濃の守護の座につきます。

しかし、後に道三に追放され、守護の座を道三に乗っ取られ没落します。

道三の国盗り物語として、戦国の下剋上を代表する話として知られています。

画像土岐頼芸のお墓

 

 

土岐頼純

土岐頼純(ときよりずみ) (演:矢野聖人)

土岐頼芸の兄・頼武の嫡男で、正室は道三の娘・帰蝶。

織田信秀と手を組み、美濃に戦火をもたらしたことから、道三に滅ぼされた美濃の守護大名。

 

明智家のキャスト:煕子

煕子(ひろこ)(演:木村文乃

豪族・妻木氏の娘で光秀の心の支えとなる人。

後に光秀の妻になる人物ですが、光秀は愛妻家で、妻・煕子は賢人として知られています。

輿入れ前の煕子は、病により顔に痘痕が残ってしまい、結婚を辞退しようとしますが、心の美しい女性を嫁にしたいと光秀に望まれて結婚した逸話があります。

その光秀の想いに応えるような煕子の逸話も残されています。

まだ光秀が貧しかったころ、煕子は自慢の黒髪を売り、そのお金で宴会を開きます。

その縁で、越前の朝倉氏に士官できたという逸話です。

どこまで史実かわかりませんが、別の記事にまとめていますので、気になる方はリンクよりご覧ください。

明智光秀の妻・妻木 煕子(ひろこ)

織田家のキャスト:織田信秀

織田信秀(おだのぶひで)(演:高橋克典)【大河初出演】

織田信長の父で、光秀の主君・斎藤道三のライバル。

尾張を拠点に海運を牛耳り富を蓄え、道三や駿河の今川と争う智勇共に優れた武将です。

斎藤道三が土岐頼芸(ときよりのり)と争った時は、頼芸を支持しています。

 

織田家のキャスト:織田信長

織田信長(おだのぶなが)(演:染谷将太

織田信秀の嫡男。

言わずと知れた後の光秀の主君となる人。

画像織田信長の銅像

若い頃の信長は、奇抜な格好や行動をし、うつけ者と言われていました。

ですが、後の桶狭間の戦いでは見事な采配を見せ天下人の道を歩みます。

後に光秀との運命的な出会いをし、自身の運命も大きく動かすことになります。

 

織田家のキャスト:織田信勝

織田信勝(おだのぶかつ)(演:木村了

織田信長の弟。

うつけ者の信長と違い、常識があり賢かったと評判の人物。

母・土田御前の寵愛を受けます。

 

織田家のキャスト:土田御前

土田御前(どたごぜん)(演:檀れい

画像土田御前の像

信長の父・信秀の継室で、信長、信勝の生母。

信長の母でありながら信長を嫌い、弟の信勝を溺愛する。

 

織田家のキャスト:平手政秀

平手政秀(ひらてまさひで)(演:上杉祥三

織田信秀、信長の2代に仕えた織田家の家老で、信長が誕生するともり役になります。

信長と道三との和睦を成立させた凄腕。

 

織田家のキャスト:藤吉郎

藤吉郎(とうきちろう)(演:佐々木蔵之介

後の豊臣秀吉

農民出身でありながら、人たらしを武器に、信長に見いだされ出世していきます。

光秀のライバル。

 

望月東庵

望月東庵(もちづきとうあん)(演:堺正章

朝廷や戦国大名などに不思議な人脈を持つ京にいる医師。

齋藤道三の正室・小見の方の脈を診て回復へ導きました。

架空の人物です。

(こま)(演:門脇麦

戦災孤児で、医師・望月東庵の助手を務める娘、光秀と京で出会うそう。

調べた限り史実上に見当たらず、おそらくドラマの架空の人物です。

 

松永久秀

松永久秀(まつながひさひで)(演:吉田鋼太郎

 

始めは三好長慶の家臣、後に信長に主従するものの、裏切と恭順を繰り返す人物。

したたかに戦国の世を生きる猛将で、茶人としても有名です。

松永久秀は、ダイナミックに戦国時代を生きたイメージがありますが、それは久秀が三つの悪事を働いたと信長にも評されたというう話があるためかもしれません。

詳しくは別の記事にしています。

松永久秀の三悪とは何か悪行について解説します

三好長慶

三好長慶(みよしながよし)(演:山路和弘

細川晴元の家臣でありながら、勢力を拡大し、細川晴元を脅かす存在になります。

三好長慶の手腕と松永久秀との関係にも注目です。

あわせて読みたい
大河ドラマ【麒麟がくる】の見逃し配信をお得に見る方法
大河ドラマ【麒麟がくる】の見逃し配信をお得に見る方法大河ドラマの見逃し配信をお得に見る方法を紹介しています。 今放送の大河ドラマの見逃し配信の視聴方法や、過去の大河ドラマを視聴する方法も紹介しています。

細川晴元

細川晴元(ほそかわはるもと)(演:国広富之

当時の足利将軍家は形ばかり、実権を握っていたのは細川晴元だといいます。

しかし、下剋上の時代、細川晴元も重臣の台頭により立場を脅かされることになります。

 

足利義輝

足利義輝(あしかがよしてる)(演:向井理

室町幕府第13代征夷大将軍。

混迷する室町時代の末期にあり、世に翻弄され、父と共に京への復帰と近江への脱出を繰り返した人物です。

三淵藤英を通じて、光秀と知り合いになります。

 

三淵藤英

三淵藤英(みつぶちふじひで)(演:谷原章介

室町幕府の幕臣で、細川藤孝(幽斎)の異母兄として知られる人物です。

ドラマでは光秀の盟友という設定。

 

細川藤孝(幽斎)

細川藤孝(ほそかわふじたか)別名、幽斎(ゆうさい)(演:眞島秀和

光秀の娘・細川ガラシャの義父となる人物。

室町幕府の幕臣であり、文化にも精通し、文武両道の名将。

史実でも光秀と深い仲であったとされています。

 

菊丸

菊丸(きくまる)(演:岡村隆史)【大河初出演】

神出鬼没な謎のドラマのオリジナル人物で、謎のキーパーソン。

光秀が美濃で出会い、敵か味方かわからないものの、光秀の危機を救ってくれる三河出身の農民。

岡村さん本人も大抜擢に大喜びの様子とのこと、楽しみですね。

 

伊呂波太夫

伊呂波太夫(いろはだゆう)(演:尾野真千子

旅芸人の女座長の娘で現在は座長となり、大名や公家とも話せる女性だそう。

旅芸人には、幼少の頃の戦災孤児・駒が預けられていました。

 

徳川家康

徳川家康(とくがわいえやす)(幼名:竹千代)(演:風間俊介

後に江戸幕府を開き初代征夷大将軍となる、歴史上あまりに有名な人物。

幼少期は不遇の時を過ごしたとされ、弱小勢力である故に駿河の今川と尾張の織田の間で人質となります。

今川方として出陣した桶狭間の戦いでは、敗北するものの今川家からの独立をはたし、後に織田信長と同盟を結びます。

 

松平広忠

松平広忠(まつだいらひろただ)(演:浅利陽介

徳川家康の父、当時は弱小勢力、竹千代(後の家康)を今川義元の元へ人質にだします。

今川義元の後ろ盾を得て、信長の父・織田信秀と対峙します。

 

今川義元

今川義元(いまがわよしもと)(演:片岡愛之助

「海道一の弓取り」と名高い、東海最強とも呼ばれる軍事力を誇る駿河国と遠江国の大名です。

政略結婚により、武田信玄や北条氏康と深い仲となり、今川家の最盛期を築き上げる人物です。

 

太原雪斎

太原雪斎(たいげんせっさい)(演:伊吹吾郎

武将であり、政治家、僧侶でもある今川義元の軍師。

今川氏の最盛期に大きく貢献し全盛期を築くものの、桶狭間の戦いより前に病没します。

 

足利義昭

足利義昭(あしかがよしあき)(演:滝藤賢一

後の室町幕府第15代征夷大将軍。

出家していましたが、足利義輝の死去により次期将軍の白羽の矢が立ちます。

先見性と外交力を武器に幕府再興を目指します。

 

竹千代

竹千代(たけちよ)(演:岩田琉聖

後の徳川家康。

今川家に人質に送られる途中、裏切りによって尾張の織田信秀の元へ送られた人物。

光秀が尾張に潜入した際に偶然出会うという場面がありました。

 

朝倉義景

朝倉義景(あさくら よしかげ)(演:ユースケ・サンタマリア

光秀は斎藤義龍(高政)に攻められ、越前国に落ち延びます。

その越前国を支配する戦国大名。

妻は細川晴元の娘で、幕府との関係も深く将軍・足利義輝より「義」の字を与えられ義景と名乗っています。

麒麟がくるでは、光秀は幕府と懇意という設定で、朝倉義景は光秀を利用するそうです。

 

明智左馬助(秀満)

明智左馬助(秀満)(演:間宮祥太朗

光秀の叔父・明智光安の嫡男で、光秀の従兄弟。

光秀は頼りにしていた叔父・光安を戦で亡くします。

光安亡き後、明智左馬助は光秀と行動を共にします。

本能寺の変を起こす際は、事前に相談される位、光秀の信頼を得る人物です。

近衛前久

近衛前久(このえ さきひさ)(演:本郷奏多

太政大臣・近衛稙家の子で、関白の座に就き、政治にも介入する公家には珍しいタイプです。

麒麟がくるオリジナル人物・伊呂波太夫(尾野真千子)は、近衛家に拾われ近衛前久と兄妹の様に育ったという設定。

 

柴田勝家

柴田勝家(しばた かついえ)(演:安藤政信

織田家譜代の家臣。

信長の父・織田信秀が亡くなると、信長の弟・織田信勝(信行)の家老になります。

信勝の家老でありながら、後に、信長と対立した信勝を亡き者にする計画に加わります。

 

源応尼(華陽院)

源応尼(げんおうに)、華陽院(けよういん)(演:真野響子

徳川家康の母・於大の方の生母で、家康の祖母。

駿河国の大名・今川義元を頼って駿府に入り、後に竹千代(徳川家康)が今川の人質になると、元服するまで竹千代の生育に当たる人物です。

 

芳仁

芳仁(ほうじん)(演:ベンガル

麒麟がくるのオリジナル人物です。

駒(門脇麦)の灸の患者で、丸薬の作り方を教えて、駒の運命を変える人物だそうです。

 

大河ドラマの見逃し配信は、U-NEXTなら2話無料で視聴する方法があります。

大河ドラマ【麒麟がくる】の見逃し配信を無料で視聴する方法

 

日本最大級のビデオオンデマンド<U-NEXT>無料トライアル実施中!

麒麟がくるのあらすじ、感想はこちらです。

明智光秀の大河ドラマ【麒麟がくる】あらすじ、感想

目次
閉じる