2020年の大河ドラマ、「麒麟<きりん>がくる」についてのご紹介です。

令和初の大河ドラマは特別なものとされており、新たな時代の大河ドラマの始まりだそうです。

その大事な主役に選ばれたのは、あの有名な本能寺の変を起こした明智光秀です。

では、明智光秀 大河ドラマ「麒麟がくる」の概要とキャストの紹介です。

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明智光秀 大河ドラマ「麒麟がくる」の概要

 

題名である「麒麟」とは「王が仁のある政治を行う時に必ず現れるという聖なる獣」として描かれるそうです。

麒麟(きりん)

麒麟

大河ドラマは、応仁の乱で荒れ果てた世を立て直すところから始まるようなので、「王が仁」と「応仁の乱」とをかけたのではないでしょうか。

また史実での光秀の前半生については殆ど不明ですが、一番有力とされている土岐(とき)氏流明智氏として描かれるようです。

美濃のマムシと言われ、下剋上を成し遂げる齋藤道三(さいとう どうさん)に仕え、勇猛な武将として戦場に出陣する光秀、他、織田信長は勿論、今川義元、秀吉、家康についても丹念に描かれるそうです。

麒麟(きりん)がくるの企画意図には、最近の研究や新解釈を盛り込む旨の記載があります。

光秀は史料が少なく謎だらけの武将ですが、これを機に研究が進んでくれたら嬉しいですね。

また、新解釈とは何だろうかと新しい光秀が見れそうで期待してしまいます。

「麒麟がくる」の放送開始は、2020年1月5日です。

では、続々と決定しているキャストについて記載します。

 

明智光秀 大河ドラマ「麒麟がくる」のキャスト

 

〇明智光秀(あけちみつひで)(演:長谷川博己)

美濃の明智家に生まれた光秀は、勇猛さと知力を合わせ持ち、美濃の守護代・斎藤道三(さいとう どうさん)に重宝される。

下剋上の代名詞のような主君・道三の下で、勇猛に戦い戦場で活躍する。

やがて起きる親子間の戦では、道三側として従軍するものの道三が討死し、光秀は美濃を追われてしまう。

後に織田信長に出会い光秀の運命が大きく動くことになる。

 

〇駒(こま)(演:門脇麦)

戦災孤児で、医師・望月東庵の助手を務める娘、光秀と京で出会う。

※調べた限り史実上に見当たらず、おそらくドラマの架空の人物。

 

〇菊丸(きくまる)(演:岡村隆史)【大河初出演】

神出鬼没な謎のドラマのオリジナル人物で、謎のキーパーソン。

光秀が美濃で出会い、敵か味方かわからないものの、光秀の危機を救ってくれる三河出身の農民。

岡村さん本人も大抜擢に大喜びの様子。

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〇明智牧(あけちまき)(演:石川さゆり)

亡くなった父の代わりに「武士としての心構え」を光秀に教える厳しくも優しい光秀の母・牧。

 

〇明智光安(あけちみつやす)(演:西村まさ彦)

光秀の叔父。道三の家臣で、光秀の父が亡くなり明智家の当主となる。

明智家の行く末を常に案じている。

〇斎藤道三(さいとうどうさん)(演:本木雅弘)

美濃のマムシこと斎藤道三。

主君にとって代わり美濃の守護代となる。

下克上大名の典型。

抜群の軍事力とずる賢い面も持ち、金銭欲も高い。

 

〇織田信秀(おだのぶひで)(演:高橋克典)【大河初出演】

尾張を拠点に海運を牛耳り富を蓄える織田信長の父。

美濃の道三や駿河の今川と争う智勇共に優れた武将。

土岐頼芸(ときよりのり)と斎藤道三の争いの時は、頼芸を支持していた。

 

〇織田信長(おだのぶなが)(演:染谷将太)

言わずと知れた後の光秀の主君となる人。

信秀の嫡男。

桶狭間の戦いでは見事な采配を見せ天下人の道を歩む。

光秀との運命的な出会いが自身の運命も大きく動かすことになる。

〇平手政秀(ひらてまさひで)(演:上杉祥三)

織田信秀、信長の2代に仕えた織田家の家老で、信長が誕生するともり役となる。

信長と道三との和睦を成立させた凄腕。

 

〇土岐頼芸(ときよりのり)(演:尾美としのり)

重臣の斎藤道三と手を結び兄を美濃の守護の座から追い落として、自身が土岐氏当主で美濃の守護の座につく。

しかし、後に道三に追放され下剋上により没落する。

 

〇斎藤義龍(さいとうよしたつ)(演:伊藤英明)

道三の嫡男で光秀の友人。

母は道三の側室・深芳野(みよしの)、道三の側室の前は守護・土岐頼芸の妾であったとされる。

義龍は自身の出生について疑問があり、それ故父とは不仲である。

 

〇帰蝶(きちょう)(別名:濃姫<のうひめ>)(演:沢尻エリカ)【大河初出演】

道三と小見の方との間に産まれ、光秀とは姻戚関係(史実上では従兄弟とされる)であり、小さい頃から顔見知り。

後に道三の命令で織田信長と政略結婚をする。

 

〇望月東庵(もちづきとうあん)(演:堺正章)

朝廷や戦国大名などに不思議な人脈を持つ京にいる医師。

おそらく架空の人物。

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〇煕子(ひろこ)(演:木村文乃)

豪族・妻木氏の娘で光秀の心の支えとなる人。

史実でも仲の良い夫婦として知られている。

〇深芳野(みよしの)(演:南果歩)

斎藤道三の側室で斎藤義龍の生母。

以前は美濃の守護・土岐頼芸の妾であったことから、義龍に自身の出生について疑問を持たれてる。

美濃一の美女とも言われる。

 

〇稲葉良通(いなばよしみち)、別名で一鉄(いってつ)(演:村田雄浩)

土岐頼芸の家臣から斎藤道三の家臣となり、美濃三人衆筆頭と呼ばれるほどの重臣になるものの、道三に不満を持つ。

後の世の春日局の祖父としても有名な人。

 

〇藤田伝吾(ふじたでんご)(演:徳重聡)

武勇に優れる明智五宿老の1人、光秀の側近。

史実上は藤田 行政(ふじた ゆきまさ)の名で知られ、本能寺の変の意思もいち早く聞いたとされている。

〇今川義元(いまがわよしもと)(演:片岡愛之助)

「海道一の弓取り」と名高い東海最強とも呼ばれる軍事力を誇る。

政略結婚により、武田信玄や北条氏康とは義理の兄弟にあたる。

 

〇土田御前(どたごぜん)(演:檀れい)

信長の母でありながら信長を嫌い、弟の信勝を溺愛する。

信長の父・信秀の継室。

 

〇藤吉郎(とうきちろう)(演:佐々木蔵之介)

後の豊臣秀吉。

農民出身でありながら、人たらしを武器に、信長に見いだされ出世していく。

光秀のライバル。

 

〇足利義昭(あしかがよしあき)(演:滝藤賢一)

後の室町幕府第15代征夷大将軍。

出家していたが、足利義輝の死去により次期将軍の白羽の矢が立つ。

先見性と外交力を武器に幕府再興を目指す。

 

〇三淵藤英(みつぶちふじひで)(演:谷原章介)

細川藤孝(幽斎)の異母兄で室町幕府の幕臣。

ドラマでは光秀の盟友という設定。

 

〇細川藤孝(ほそかわふじたか)別名、幽斎(ゆうさい)(演:眞島秀和)

光秀の娘・細川ガラシャの岳父となる人物。

室町幕府の幕臣であり、文化にも精通し、文武両道の名将。

ドラマの中では光秀の盟友。

 

〇松永久秀(まつながひさひで)(演:吉田鋼太郎)

したたかに戦国の世を生きる猛将である一方、茶人としても知られている。

三好氏に仕え後に信長の家臣となる。

 

〇伊呂波太夫(いろはだゆう)(演:尾野真千子)

旅芸人の女座長の娘で現在は座長となり、大名や公家とも話せる女性。

旅芸人には、幼少の頃の戦災孤児・駒が預けられていた。

おそらく架空の人物。

 

〇足利義輝(あしかがよしてる)(演:向井理)

室町幕府第13代征夷大将軍。

混迷する室町時代の末期にあり、世に翻弄され、父と共に京への復帰と近江への脱出を繰り返した。

三淵藤英を通じて、光秀と知り合いになる。

 

〇徳川家康(とくがわいえやす)(演:風間俊介)

後に江戸幕府を開き初代征夷大将軍となる人物。

幼少期は不遇の時を過ごしたとされ、弱小勢力故に駿河の今川と尾張の織田の間で人質となる。

今川方として出陣した桶狭間の戦いでは、敗北するものの今川家からの独立をはたし、後に織田信長と同盟を結ぶ。

 

 

 

〇太原雪斎(たいげんせっさい)(演:伊吹吾郎)

武将であり、政治家、僧侶でもある今川義元の軍師。

今川氏の最盛期に大きく貢献し全盛期を築くものの、桶狭間の戦いより前に病没する。

 

かおりんかおりん

どのような大河ドラマになるのか、光秀はどのように描かれるのか今から楽しみですね。


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木村文乃さんが演じている煕子(ひろこ)の史実はこちらの記事です。

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明智光秀の妻・妻木 煕子(ひろこ)

 

石川さゆりさんが演じている明智牧(あけちまき)の史実はこちらに記載しています。

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明智光秀の出生地と光秀の母について

 

明智家と本木雅弘さんが演じている斎藤道三(さいとうどうさん)についての史実はこちらです。

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明智光秀の父~明智家と齋藤道三~

 

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