-
織田信長
織田信忠はなぜ逃げなかったのか 本能寺の変までの生涯とは
織田信長から家督を譲られた織田信忠。 本能寺の変の知らせを受け、二条新御所に籠って奮戦した後、自害しています。 織田信忠は、明智軍からなぜ逃げなかったのか、その理由と信忠の生涯について書いています。 織田信忠の生母と幼名 弘治3年(1557年)、... -
麒麟がくる
麒麟がくる30話あらすじ、感想 朝倉義景討ちを決意し正親町天皇に拝謁
麒麟がくる30話のあらすじ、感想を書いています。 朝倉義景討ちを考える信長は、明智光秀を岐阜城に呼び意見を求めます。 諸大名を味方につける為に、正親町天皇の勅命を得ることを考え、上洛し拝謁する回です。 朝倉攻めを主張する藤吉郎 永禄12年(1569... -
豊臣秀吉(羽柴秀吉)
なか(秀吉の母・大政所)の生涯
豊臣秀吉、豊臣秀長、日秀、朝日姫の母、大政所(なか)とはどのような人物でしょうか。 秀吉が関白になったことで、従一位に叙され大政所の敬称を与えられた大政所(なか)の生涯について書いています。 大政所(なか)の出自 豊臣秀吉の母・大政所(なか... -
麒麟がくる
麒麟がくる29話あらすじ、感想 摂津晴門と腐敗した幕府
麒麟がくる29話のあらすじ、感想を書いています。 足利義昭の御所である二条城を自ら陣頭指揮を執り築城工事をする信長。 幕府は、摂津晴門など一部の役人による腐敗した政治が蔓延していいて、光秀は立て直そうと決心します。 摂津晴門 社寺と結託する 永... -
織田信長
浅井長政は織田信長を裏切り朝倉義景に味方した北近江の戦国大名
浅井長政は、六角氏に従属する立場から北近江の大名に成長した人物です。 そして、織田信長の妹・お市の方を娶り同盟関係を築くものの、朝倉義景との同盟を重んじ信長から離反。 以降、織田信長と対立し、小谷城の戦いにて非業の最期を迎えます。 六角氏主... -
麒麟がくる
麒麟がくる28話あらすじ、感想 上洛を果たし本圀寺で襲撃に遭う
麒麟がくる28話のネタバレ、感想を書いています。 無事に上洛を終えた足利義昭一行、織田信長らは降伏してきた諸将の処遇を巡り詮議します。 やがて信長が京から離れると、義昭の仮御所・本圀寺が襲撃されますが、細川藤孝らが救援にやってきて、明智光秀... -
織田信長
今井宗久は豪商で茶人|織田信長に鉄砲を供給し巨万の富を得た生涯
今井宗久は日本一の豪商といわれる位、商いで成功し巨万の富を得ます。 茶人としても有名で、茶の湯を通じて織田信長など戦国大名の心を掴みます。 また鉄砲の生産に着手し、織田信長に供給することで天下統一を陰で支えた今井宗久の生涯や子孫について書... -
麒麟がくる
麒麟がくる27話あらすじ、感想 上洛戦の下準備で今井宗久と対面する
麒麟がくる27話のあらすじ、感想を書いています。 足利義昭を擁して、上洛することを決意した織田信長と明智光秀。 光秀は京に潜入し上洛の下準備をする中で、三好勢と付き合いのある堺の豪商・今井宗久と出会います。 足利義昭を迎える織田信長 永禄11年... -
織田信長
足利義昭|織田信長に擁されて上洛したのに追放された貧乏公方の生涯
足利義昭は、室町幕府の最後の将軍になる人物です。 元は僧侶であった足利義昭は、織田信長を頼り上洛を果たすことで将軍になります。 後に織田信長と対立し、信長包囲網を形成して抵抗しますが、戦に敗れ京都を追放されます。 乱世を生きた足利義昭の生涯... -
麒麟がくる
麒麟がくる26話あらすじ、感想 三淵藤英の謀と信長との船出
麒麟がくる26話のあらすじ、感想記事です。 元服を果たした足利義昭一行は、朝倉義景に上洛を期待しますが、朝倉景鏡など異を唱える者もいて朝倉家中は一枚岩ではありませんでした。 明智光秀の進言により、足利義昭一行は、織田信長を頼り上洛する決意を...