麒麟がくる35話あらすじ【ネタバレ】坂本城の築城と幕府の毒巣

2020年12月6日に放送予定の麒麟がくる35話のネタバレ、あらすじ記事です。

近江を拝領した光秀は、坂本城の築城を始めます。

城持ち大名になるのに、妻子を人質に出さなければならず、心は晴れません。

そんな時、摂津晴門が光秀を討つ計画を立てていると知ります。

目次

近江を拝領し坂本城を築く

明智光秀(十兵衛)(長谷川博己さん)の仲介により、松永久秀(吉田鋼太郎さん)と筒井順慶(駿河太郎さん)の戦は、回避されました。

一方、難を逃れた比叡山延暦寺の貫主・覚恕(春風亭小朝さん)は、甲斐に逃げ込んでいました。

甲斐の武田信玄(石橋凌さん)は、戦国最強と言われる騎馬隊を率いる大名ですが、信長討伐の動きを見せ初めています。

その頃、戦の功績により近江を与えられた光秀は、信長(染谷将太さん)に命じられ、要の地である坂本に城を築城しようとしています。

琵琶湖に面した美しい城(坂本城)になるであろうと、設計図を覗き込んだ娘たちは嬉しそうです。

坂本城址公園から見える琵琶湖

坂本城跡地から見る琵琶湖

しかし、光秀は乗り気ではない様子で、ため息をつきます

煕子(木村文乃さん)は、光秀が上洛してから僅か3年で、城持ち大名にまで出世したことが嬉しくて、目を輝かせて喜びます。

坂本に移るのが楽しみであるという煕子の言葉に、光秀は言いたかったことを堪えるしかなくなります。

「光秀の意地」という唄の碑石

坂本城跡地にある碑石

幕府の見限り時

そこへ、信長の書状を持参した木下藤吉郎(佐々木蔵之介さん)がやってきました。

そこには、幕府が朝廷から取り上げた土地や金を取り返して、奪った者に罰を与えよという命令です。

正親町天皇(坂東玉三郎さん)の役に立ちたいと意気込む信長は、貧困に苦しむ公家を助けようと策を打ち出したのです。

これでは、幕府に喧嘩を売るようなものですが、信長は義昭(滝藤賢一さん)や幕府のことは、もはや眼中にありません。

信長は朝廷と共に天下を治めようと考えていました。

藤吉郎は、信長の考えを道理に適ったものと見なしますが、光秀の考えは違います。

将軍を頭に頂く幕府が武士を束ねることで、世が平和に治まると言います。

光秀をジロリと見た藤吉郎は、100年以上も内輪もめや戦を繰り返す幕府など、見限り時ではないかと言い、皮肉めいた笑みを浮かべて去っていきました。

煕子 藤吉郎の母・なかに出会う

煕子は、先日、額に怪我を負ったたまを連れて、望月東庵(堺正章さん)の診療所を訪ねていました。

たまの額は跡も残らず綺麗に治っていて、煕子はホットし、手当してくれた駒(門脇麦さん)にお礼を伝えます。

煕子と駒は、久しぶりの再会を果たし、思い出話に花を咲かせています。

そこへ、厚化粧の女性が入り込んできて、望月東庵と鍼治療の約束をしていると言います。

その女性は、藤吉郎の母・なか(銀粉蝶さん)です。

駒に白湯を所望したなかは、煕子を相手に藤吉郎の自慢話を始めます。

しかし、出世も程々にしないと周囲に妬まれると言い、坂本に城持ち大名になる明智光秀は、幕府に警戒されて妻子を人質に出すよう求められていると、煕子が誰かも知らずに話してしまいます。

信長を嫌っている義昭は、信長の右腕として活躍する光秀を疎んじていると藤吉郎から聞いたようです。

煕子は、光秀が浮かない顔をしていた理由をようやく理解します。

光秀の妻子を人質に

駒は、義昭が写経に使う墨をすっていましたが、なかの話を思い出し、いら立ちを隠せないでいました。

義昭もいつになく不機嫌な様子で、書き損じた紙をクシャクシャに丸めると、駒に何が気に入らないのかと尋ねます。

駒は、光秀の妻子を人質にとる程、光秀が信用できないのかと単刀直入に言います。

義昭はムスッとした顔で、信長が信用できないからであると返答します。

光秀は幕臣ですが、信長と共に行動しているため、野放しにできないと摂津晴門(片岡鶴太郎さん)らが意見するようです。

それでも、義昭は光秀を大事に思っていたはずで、家族と引き裂けば、光秀は義昭から離れてしまうのではないかと駒は問い詰めます。

義昭は仕方がないと返答し、光秀は京を離れて、坂本に行くと決めたので、義昭のまわりには摂津晴門しかいなく、嫌でも摂津を側に置くしかありません。

義昭は自分でも自身を残念に思い、追い詰められた顔で、首に紐を巻いて、いっそ絞め殺して欲しいと懇願するのです。

駒は、返す言葉もなく義昭を見つめていました。

明智光秀を襲撃

同じ日、義昭の開く茶会に出席するため、光秀は本圀寺に向かいます。

廊下の向こうには細川藤孝(眞島秀和さん)がいて、光秀を待っていたかのように歩み寄ってきます。

細川藤孝は、緊迫した様子で光秀に直ぐに帰るよう言い、摂津晴門が光秀を討つつもりであることを伝えます。

そして、摂津晴門の家臣が本圀寺の門の前に立ちはだかり、誰も寺の中には入れないと言います。

本圀寺の門

本圀寺の門

光秀は、明智左馬助(間宮祥太朗さん)が足止めされた理由が分かりました。

細川藤孝に感謝を伝えた光秀は、制止を振りほどくと、義昭のいる奥の部屋を目指して行きました。

光秀は摂津晴門の家臣に怪我を負わされますが、どうにか義昭のいる部屋に入り、着座して平伏します。

摂津晴門の企み気が付いている足利義昭は、光秀をギョッとした顔で見ます。

顔を上げた光秀は、脚の痛みを堪えて、真剣に義昭に進言します。

上洛を果たして3年が経ち、摂津晴門や古い幕臣たちを切り捨てる良い機会ではないか。

もしも、信長が道を誤るようであれば、直ちに坂本城を返上し、二条城で義昭を守ると決意を述べます。

そこへ、三淵藤英(谷原章介さん)がやって来て、義昭の命令があれば、細川藤孝の家臣を中に入れて、摂津を止めると言います。

細川藤孝が、兄の三淵藤英に光秀の肩を持つよう説得したのだろうと光秀は気が付いていました。

義昭は少し考えた後で、もし摂津晴門が従わなければ、捕らえて、政所の役を解くことを決めました。

明智光秀の城~坂本城、亀山城(亀岡城)、周山城、黒井城、福知山城~

 

琵琶湖に面した坂本城址公園

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