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麒麟がくる
麒麟がくる18話あらすじ、感想 越前編~駒の恩人・光綱と信勝の謀反~
麒麟がくる18話あらすじ、感想記事です。 明智荘から脱出を試み、伊呂波太夫の導きで、越前に行く明智光秀。 朝倉義景に謁見し、越前に身を寄せることになります。 駒の恩人が、光秀の父・光綱と分かる場面、織田信勝が織田信長に謀反を企てる話など見どこ... -
麒麟がくる
麒麟がくる17話あらすじ、感想 長良川の戦いと明智城に迫る危機
麒麟がくる17話のあらすじ、感想記事です。 ついに斎藤道三と義龍(高政)父子の戦いは避けられなくなり、長良川の戦いが開戦します。 明智光安と明智光秀は、道三に味方する決意をし、戦場へ向かいます。 居ても立っても居られない織田信長は、道三の救援に... -
徳川家康(松平元康)
源応尼(華陽院)|徳川家康を養育した祖母
戦国時代に終止符を打った徳川家康。 徳川家康が幼い頃、両親と離れ不遇の日々を送っていました。 両親に代わり養育したのは、祖母・源応尼(華陽院)です。 この記事は、徳川家康が慕っていた源応尼(華陽院)の話です。 源応尼(華陽院)の出自と名前 源... -
麒麟がくる
麒麟がくる16話のあらすじ、感想 斎藤道三と明智光安の決意
麒麟がくる16話のあらすじ、感想記事です。 斎藤義龍(高政)と対立することを覚悟した斎藤道三。 戦を回避しいたい明智光秀は、帰蝶に会いに行くなど奔走しますが、道三は出陣してしまいます。 敗北濃厚な道三に恩義のある明智光安、光秀の決意は…。 斎藤道... -
麒麟がくる
麒麟がくる15話のあらすじ、感想 孫四郎と義龍(高政)の対立
麒麟がくる15話のあらすじ、感想記事です。 出家し家督を義龍(高政)に譲った道三。 次男・孫四郎は不満をあらわにし、帰蝶や三男・喜平次と共に、義龍(高政)の失脚を企てます。 義龍(高政)は、織田信長がほぼ尾張を手中に収めたことで、尾張を味方につけた... -
明智光秀
斎藤義龍(高政)の生涯と斎藤道三(利政)と長良川の戦いに至る経緯
斎藤義龍(高政)は、美濃の戦国大名・斎藤道三(利政)の長男として生まれ、後に家督を譲られたと云います。 しかし後に父・道三(利政)と対立し、義龍(高政)は道三(利政)の寵愛を受けていた弟達を滅ぼし、道三(利政)も長良川の戦いで滅ぼします。 父・道三(利政)との対立の裏には、一説には義龍(高政)の実父が土岐頼芸だからとする説もあります。 -
明智光秀
四国政策転換は本能寺の変の遠因だった!?~長宗我部元親と四国説~
複数の説が存在する本能寺の変の動機の中でも、明智光秀と懇意にしているという長宗我部元親を救うためとする「四国説」について書いています。 織田信長が四国の方針を変更したとする四国政策転換によって、長宗我部家が危機に瀕します。 四国政策転換は何故おきたのか、光秀と長宗我部家の関係について書きます。 -
明智光秀
斎藤利三(内蔵助) |明智光秀と本能寺の変で勇戦した家老
明智光秀の家老・斎藤利三の生涯についての記事です。 斎藤利三は、江戸時代に絶大な権力を誇った春日局の父でありながら、謎の多い人物です。 晩年の足跡は史料があり、本能寺の変で勇戦するものの、山崎の戦いに敗れて、非業の最期を遂げます。 また、斎... -
麒麟がくる
麒麟がくる14話あらすじ、感想 見事なたわけ者と深芳野の願い
麒麟がくる14話のあらすじを書いています。 14話は、斎藤道三(利政)と織田信長が初めて会見した聖徳寺の話について。 信長の才能を認めた道三(利政)は、信長に援軍を送りますが、息子・義龍(高政)は反発します。 信長と会見するため聖徳寺に行く光秀 天文2... -
明智光秀
明智光秀は医師だった!?~米田文書『針薬方』にみる医者の根拠~
「明智光秀は医師だった」とする新説が浮上しました。 信じ難い説に思えますが、光秀に医学の知識があったことを裏付ける、米田文書『針薬方』という史料も確認されています。