お茶の専門店の伊藤久右衛門から、石臼挽き宇治抹茶をたっぷり使用した宇治抹茶チーズケーキ 「ゆめみどり」が販売されています。
宇治抹茶のチーズケーキは、甘さ控えめでさっぱりといただけると評判です。
この記事では宇治抹茶のチーズケーキの感想、カロリー、賞味期限、ホールタイプとステックチーズケーキの違いなどについて書いています。
宇治抹茶チーズケーキ 「ゆめみどり」ホールタイプ
江戸時代から続く老舗茶屋・伊藤久右衛門の宇治抹茶チーズケーキ 「ゆめみどり」を食べました。
宇治抹茶チーズケーキ 「ゆめみどり」は、抹茶と相性の良い素材を使用したチーズケーキとのことです。
ステックタイプもありますが、今回食べたのはホールタイプの方です。
宇治抹茶チーズケーキ 「ゆめみどり」の入った箱は、緑色のパッケージに葉っぱの絵が京都らしいデザインの箱に入っていました。
宇治抹茶チーズケーキの直径は約14cmで、高さは約4cmですので、そんなに大きな箱ではありません。
チーズケーキが入った透明な袋とフィルムをはがすと、ケーキがお目見えします。
伊藤久右衛門のこだわりの抹茶を引き立てながら、チーズの美味しさも引き出すため、生乳と生クリームを使ったクリームチーズを使用しているそうです。
そして、宇治抹茶チーズケーキを囲む茶色い生地はココアで出来ています。
宇治抹茶チーズケーキ 「ゆめみどり」を食べた感想
石臼挽き宇治抹茶をたっぷり練り込んだということですが、食べてみると想像より抹茶感が少なめでした。
私は抹茶が好きなので、あと少し抹茶が濃くても良いかなと思いましたが、抹茶を主張し過ぎない方が万人受けするのかもしれないとも思いました。
程よい酸味のあるクリームチーズは、濃厚なコクがありました。
わずかに控えめにした宇治抹茶と濃厚なクリームチーズが合わさり美味しかったです。
ココアクッキーの生地は、苦めですが香ばしかったです。
そして分厚くザクザクとした食感でした。
どれかの味が強いという事がなく、丁度良く調和している感じですね。
かおりん
宇治抹茶チーズケーキ 「ゆめみどり」のカロリー
カロリーが気になったのですが、情報を見つけられなかったので、伊藤久右衛門の通販で聞きました。
ホールタイプのカロリーは1842kcalとのことでした。
私は4分の1の大きさを食べましたが、ぺろりと…食べてましたので、カロリー高いなと思ってしまいました。
それでも、美味しいから良いかなと思っていますが。
宇治抹茶チーズケーキ 「ゆめみどり」には、ステックタイプのチーズケーキもあります。
「ゆめみどり すてぃっく」という名前のステックチーズケーキですが、1つ128kcalとのことです。
ホールタイプとステックチーズケーキの違い
《味》
ホールタイプとステックチーズケーキ、どちらも味わいは違わないそうです。
ただ、ココア生地が若干違うそうで、ステックタイプはココア生地は薄めでしっとりしているそうです。
ホールタイプは厚めでザクザクしてますので、そこが違いのようです。
また、使用している原材料は同じになっています。
《大きさ》
ホールタイプ:直径約14cm×高さ4cmが1個
ステックチーズケーキ:縦約3cm×横7cm×高さ1.8cmが5個入り
《賞味期限》
ホールタイプの賞味期限は、出荷日を含めては4日間です。
ケーキなので短いのは仕方ないですね。
ステックチーズケーキは、出荷日を含めて10日間も賞味期限があるそうです。
この賞味期限の長さは、大きな違いかもしれませんね。
かおりん
その他の伊藤久右衛門製品についてや、伊藤久右衛門の茶房に行った話の記事です。
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