「織田シナモン信長」第2話 牛乳マンと市子…本能寺の恋!?

「織田シナモン信長」のテレビ放送2話目をまとめました。

この記事は、テレビアニメ2話の詳細な「ネタバレ」を含んだ、「織田シナモン信長」のあらすじ、感想記事です。

目次

第2話 牛乳マンと市子…本能寺の恋!?のあらすじ

織田信長ことシナモンは、現代の世に犬として生まれ変わっていました。

飼い主・市子とドックランに遊びに行き、光秀似の男性に「大好きだ~」と熱い抱擁をされるシナモン(信長)。

どうやら、光秀似の男性に気に入られた様子。

そして光秀似の男性は

「ねぇ、牛乳飲む?」

「牛乳飲んでいれば間違いないから」

とシナモン(信長)に言いながら、牛乳を飲んでいます。

シナモン(信長)は、市子に助けて欲しそうです。

そこへ、市子が駆け寄りますが、転んでしまいます。

それを見た光秀似の男性(牛乳マン)は、一瞬怖い顔をし、「1582な本能寺の変」と呟きます。

シナモン(信長)は何だろうと驚いていますが、光秀似の男性(牛乳マン)と市子はベンチでおしゃべりしています。

シナモン(信長)は、「光秀似の男性(牛乳マン)に抱っこされています。

男性の名前は、「三津 秀人」(みつ ひでと)、あだ名は「ミツヒデ」、獣医畜産学部に通う大学生でした。

なんでも牛乳と柴犬が好きとのこと。

少し離れたところから、ジュリアン(上杉謙信)、ラッキー(武田信玄)、ブー(伊達政宗)、ギルバート(今川義元)、チャーリー(黒田官兵衛)も様子を見ています。

三津 秀人(牛乳マン)は、明智光秀の生まれ変わりではないかと思っているようです。

可愛さ余って憎さ100万倍の「本能寺の恋」、つまり修道ではないかと思っている様子です。

三津 秀人(牛乳マン)に警戒心を持つシナモン(信長)ですが、市子はときめいているようです。

また、この時にシナモン(信長)は、飼い主の名前が尾田市子(おだ いちこ)であることを知ります。

ある日、市子に友人のトモちゃんからSOSのメールが届きます。

なんでも、ライブの応援グッズを、手芸や絵が上手な市子に一緒に作って欲しいというお願いでした。

「ライブは戦い」というトモちゃんの言葉に、シナモン(信長)は、ライブは戦であると勘違いし、信長だった頃の経験と重ね合わせます。

また場面は変わって、ラッキー(武田信玄)とジュリアン(上杉謙信)が、「川中島」さんの自宅前でにらみ合っていました。

武田信玄と上杉謙信は、転生前はお互いライバルで、長年にわたり川中島で戦をしていました。

現在では犬の姿となり、ほのぼのした雰囲気に、平和な世をかみしめているシナモン(信長)。

武田信玄と上杉謙信は、織田信長ですら恐れる戦国武将でした。

ラッキー(武田信玄)は小さな犬に生まれ変わりましたが、ジュリアン(上杉謙信)は特別に大きな犬です。

シナモン(信長)は、現代の世でもジュリアン(上杉謙信)を恐れ、怒らせないようにしようと気を引き締めています。

そんな時、ジュリアン(上杉謙信)から信長(シナモン)に、転生前の出来事についてお礼が伝えられます。

織田信長から、贈ってもらったマントを、凄く気に入って使っていたとのこと。

他にラッキー(武田信玄)、ブー(伊達政宗)、チギルバート(今川義元)ャーリーもいて、織田信長は筆まめでもあり彼氏力が高いと褒められ照れています。

しかし、犬同士で興じるところ、三津 秀人(牛乳マン)が現れ信長(シナモン)に抱きつき、鈍感力を羨ましがるシナモン(信長)でした。

ある日、市子とトモちゃんは、流行りだという「剣刀演舞」(けんとうえんぶ)というゲームに興じています。

刀の名前をしたイケメンを集めるゲーム?のようです。

シナモン(信長)は、ライブとは戦だと思っているので、プラスで刀まで愛でて勇ましい現代の女子だと嬉しそうです。

ですが、ゲームの中の刀の名前の男性に、織田信長は足が臭いなど散々に言われていまい、悔しがる信長(シナモン)でした。

第2話 牛乳マンと市子…本能寺の恋!?の感想

三津 秀人(牛乳マン)は、本当に明智光秀の生まれ変わりでしょうか。

確かに、名前やニックネームから連想させますよね。

シナモン(信長)の飼い主も、織田信長の妹・お市の方が由来で、尾田市子(おだ いちこ)と名づけたでしょうし…。

少し捻って、織田信長に関係のある別の歴史上の人物のような気もしますね。

明智光秀の生まれ変わった正体が誰か楽しみです。

また、三津 秀人(牛乳マン)の頭に乗っているリスも気になりますね。

リスがクローズアップされていたので、リスも誰かの生まれ変わりでしょうか。

また、本能寺の変と本能寺の恋をかけているところが面白いですね。

史実上では修道であった説はありませんが、「織田シナモン信長」のように若くてイケメンな光秀なら、実際にあったかもしれませんね。

また、織田信長は上杉謙信にとても気を使ったと云われていて、マントの贈り物はとても有名です。

それを田舎者(上杉謙信)だから、派手なものが好きでは?と不要品を贈ったというギャグのような展開も面白いなと思います。

今後、どうなっていくのか、明智光秀の正体を含めて楽しみです。

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