織田信長– tag –
若い頃は「うつけ者」と言われた織田信秀の長男。
正室は濃姫(帰蝶)、義父は斎藤道三。
足利義昭を奉じて上洛を果たし、事実上の天下人になるものの、明智光秀の謀反により自害して果てた(本能寺の変)。
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明智光秀正義の為に明智光秀は本能寺の変を起こした!?
明智光秀は、主君・信長を本能寺の変にて自害に追いやったことから悪として語られることが多いです。 ですが、本能寺の変は明智光秀の「正義」であるとの説もあります。 何故に明智光秀が「正義」の人として語られるのでしょうか。 その所以をみていきます。 -
明智光秀怨恨説|明智光秀が本能寺の変を起こしたのは恨みから!?
明智光秀が謀反を起こし織田信長を自害に追い込んだ本能寺の変は、とても有名な出来事ですが、光秀が本能寺の変を起こした動機は諸説あり、現代でも明らかになっていません。 諸説ある動機の中に光秀が信長に恨みを持ったためとする「怨恨説」があり、江戸時代から現代に至るまで度々語られ、小説などフィクションにも起用されています。 どうして光秀が信長に恨みを抱くようになったのか、その理由とされる説を記しています。 -
明智光秀明智光秀|織田信長に重宝されながら謀反を起こした謎の生涯
明智光秀は謎が多く、詳細な足取りがわかるのは、わりと後半生、織田信長の家臣になってからです。戦国武将あるあるですが、負け組の史料は乏しいという悲しい現実があります。この記事では、謎に包まれた前半生の通説、新たな史料に基づいた光秀像など光... -
明智光秀四国政策転換は本能寺の変の遠因だった!?~長宗我部元親と四国説~
複数の説が存在する本能寺の変の動機の中でも、明智光秀と懇意にしているという長宗我部元親を救うためとする「四国説」について書いています。 織田信長が四国の方針を変更したとする四国政策転換によって、長宗我部家が危機に瀕します。 四国政策転換は何故おきたのか、光秀と長宗我部家の関係について書きます。 -
麒麟がくる麒麟がくる14話あらすじ、感想 見事なたわけ者と深芳野の願い
麒麟がくる14話のあらすじを書いています。14話は、斎藤道三(利政)と織田信長が初めて会見した聖徳寺の話について。信長の才能を認めた道三(利政)は、信長に援軍を送りますが、息子・義龍(高政)は反発します。【信長と会見するため聖徳寺に行く光秀】天文2... -
麒麟がくる麒麟がくる10話のあらすじ、感想 伊呂波太夫から桔梗紋の話を聞く
麒麟がくる10話のあらすじ、感想記事です。駒と旅芸人の座長・伊呂波太夫と再会。伊呂波太夫から、駒の命の恩人は、桔梗紋を使用していたと聞かされ、桔梗紋を家紋にする明智光秀を思い出す駒。そして、織田信広が生け捕られ、竹千代と人質交換の話が持ち... -
明智光秀豊臣秀吉(羽柴秀吉)(木下藤吉郎)の生涯
低い身分から成り上がったことで知られる豊臣秀吉ですが、どのようにして出世したのでしょうか。豊臣秀吉の天下統一までの歩みや生涯について書いています。【木下藤吉郎と名乗る】豊臣秀吉と言えば、低い身分から成り上がった人物。そうイメージする人も... -
麒麟がくる麒麟がくる9話あらすじ、感想 あまが池の化け物探しと菊丸
麒麟がくる9話のあらすじ、感想記事です。織田信長に輿入れした帰蝶ですが、信長は化け物(大蛇)探しの為、祝言をすっぽかします。一方の織田信秀と対立していた松平広忠は、何者かに襲われ命を落とします。松平広忠を襲った人物とは誰か、菊丸の正体とは?... -
麒麟がくる麒麟がくる8話あらすじ、感想 帰蝶の決意と義龍(高政)の反発
麒麟がくる8話のあらすじ、感想記事です。斎藤道三(利政)と帰蝶の間に立たされた明智光秀は、織田信長に会いに行き、風変わりな信長に戸惑います。帰蝶の輿入れまでの過程や輿入れに反対する斎藤義龍(高政)や国衆、その上に立つ土岐頼芸について。また、齋... -
明智光秀享年|織田信長、明智光秀、豊臣秀吉などは何歳まで生きたの?
織田信長、明智光秀、豊臣秀吉、徳川家康、石田三成、朝倉義景、浅井長政、今川義元、上杉謙信など戦国武将達は何歳まで生きたのでしょうか。有名戦国武将の享年についての記事です。戦国武将の生涯を簡潔に書いてから、享年をあいうえお順に書いています...
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